車の売却時の査定・契約

*
失敗しない!車の買い方講座 > 車売却 > 車の売却時の査定・契約

車の売却時の査定・契約

◆契約の成立時期(購入時との違い)

クルマを購入する場合の契約の成立時期は、注文書の裏の約款に書いてある時期となりますが、買い取り業者に売却する場合は違ってきます。
ほとんどの場合は民法の原則、つまり「売り手と買い手の意思が一致した時期」が契約の成立時期になってしまいます。
難しい話になりましたが、買い取り業者が「○○円でこのクルマを買い取りましょう」、あなたが「それじゃあその値段で売りましょう」と言った時点で、その後の一方的なキャンセルはできなくなってしまうのです。

手持ち車を売却する際には、ホントにこのクルマを売って大丈夫か、十分考えてから契約するようにしましょう。

○よくある相談
買い取り業者と手持ち車を売却する契約を結んだが、他店でより高い値段で契約してくれる業者がみつかったため、契約の翌日にキャンセルを申し出たところ断られた。
キャンセルはできないのか。

○解説
この前の項目で説明した通り、あなたと買い取り業者の間で売買の意思が一致した時点で契約は成立してしまいますから、それ以後、買い取り業者は「そのキャンセルには応じることはできません」と言う権利があるのです。
ですから、買い取り業者が応じない限りはキャンセルはできないことになります。
よ〜く考えてから契約するようにしましょう。

◆名義変更の確認

あなたが自分のクルマを手放したら、当然名義を変更するか、登録を抹消(その車両を誰のものでもなくすること)しなければなりません。
購入時に販売店に登録の代行を依頼することが多いように、売却する時も名義の変更を業者に依頼することがほとんどです。
ただ、ここで気を付けなければいけないことは、「確実に、迅速に、名義を変更してもらう」ということです。
不安な場合は自分でも手続きは可能ですから、販売店に任せないで自分でやってしまうのもいいかもしれないですね。
○よくある相談
手持ち車を売却したが、業者がなかなか名義変更をしてくれない。
そのうちにどこかへ転売してしまい、クルマがどこにあるか分からなくなってしまった。
どうすればよいか。

○解説
これは最悪のケースですが、それでもしばしばこういう相談は寄せられます。
このケースでは、「クルマを探すしかない」という回答をせざるを得ません。
更に、現在乗っているユーザーが事件を起こしたとしたら、警察はあなたのところに来ることになるでしょう。
名義変更とはそれだけ大切な手続きですから、確実に行う必要があります。

◆その他の特約事項を十分確認

購入する時と同様、売却する時にも、特約条項はキッチリと確認しましょう。
中には「自動車税の還付分は買い取り業者が受け取る」というようなことが書いてあるケースもあるようです。
「後で確認したら書いてあった」では手遅れですので、トラブル防止のためには事前にしっかりと読んでおくことが必要です。

 

車を少しでも高く売る時にはこちらのサイトがおススメです。
>>最高値で車売却!【車一括査定ガイド】

車の売却時の査定・契約関連ページ

売却後のトラブル
◆走行メーターの巻き戻し 買い取り業者にクルマを売却したところ、数週間後に「このクルマのメーターが巻き戻されて […]