新車購入・車の買い方講座

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契約にあたって

約款の熟読

約款を読もう!
「ヤッカン」・・・・聞き慣れない言葉ですが、車を契約する際にはとても重要なものです。
簡単に言ってしまえば「契約をする際の、あなたと販売店との間で交わす約束事」という意味です。
トラブルが起きて公取協に相談する人の多くは「約款なんて読んでいない」と言います。
あなたが買う車の契約なのですから、販売店との間の約束事は、事前にしっかり読んでおきましょう。

特に注意するべき点は
・ 契約の成立時期
・キャンセル料
この2点です。

「キャンセルなんてしないから・・・」と思っていても、人間先のことは分かりません。
備えあれば憂いなし、読んでおいて損はないですよ。
契約の成立時期も、現金一括で購入する時と、ローンを使う時とでは違ってきます。
あなたの購入方法によって契約の成立する時期は違ってきますので注意が必要です。

約款の中に分からない文言があったり、内容が理解できない場合には、遠慮せずに担当者に聞きましょう。
プロが的確な答えをくれるハズです。

よくある相談

先日新車を契約したが、支払いが困難になったため、販売店にキャンセルを申し出たところ拒否されてしまった。
キャンセルはできないのか。

解説

キャンセルの相談は、公取協に寄せられる相談の中でも非常に大きなウェイトを占めます。
支払いが可能かどうか、を考えておくのは当たり前の話ですが、その他にもいつ何が起きて購入できなくなるか分かりません。
あなたの結ぶ契約がいつ成立するのか、注文書の裏の契約条項にハッキリと記載されていますので(上の「自販連標準約款」を参照して下さい)、契約書に署名・捺印する前によく読んでおきましょう。

 

口約束はトラブルのモト

◆口約束は厳禁!
「オプションをサービスしてくれる、って言ったじゃないか!」
「いいえ、そのようなことは申し上げておりません」

口約束だけだと、往々にしてこういうことになってしまいます。
ちょっとした約束でもそれは「契約の一部」ですので、注文書の備考欄等に必ず書いてもらうようにしましょう。

よくある相談

担当者から「アルミのホイールキャップをサービスしておきます」と言われたが、納車された車両を見ると付いていない。担当者に確認したところ「そんな約束はしていない」と言われた。おかしくないか。

解説

当者が本当に約束していたとしても、今回のように意志の疎通を欠いていた場合は、お互い「言った」「言わない」の水掛け論になってしまい、答えを出すのは不可能になってしまいます。ちょっとした約束でも、かならず注文書の備考欄に書いておいてもらい、契約の内容を明らかにしておくようにしましょう。

注文書の作成(内容の再確認)

約款の内容が確認できたら、注文書の作成です。

文書のモデル
<注文書の消費税総額表示への対応について>
注文書につきましては、システムや書式の変更が必要なため、
消費税総額表示に対応していないケースがあります。

見積り書の内容や、注文した事柄とよく照らし合わせて、正確に記入してもらいましょう。
ここで不明点を明確にしておかないと、不明なままの契約になってしまいますから注意が必要!
全ての記入が終わったら、署名・捺印する前に注文書を家に持ち帰って最終チェックを!
担当者がいくらプロでも1箇所くらいは記入ミスがあるかもしれません。
記入されている内容に納得したら、さあ、署名・捺印して担当者に提出です。

この時に控えをもらうことを忘れずに!
あなたがどんな車をどんな内容で注文したかを証拠付ける大事な書類になります。

よくある相談

新車を契約。GT−Sのグレードを注文したはずなのに、ただのGTが納車された。
おかしいと思い担当者に確認したところ、「注文書にはGTとなっている」と言われ、注文書の控えを確認したところ、確かに『GT』と記入されている。
納得がいかない。

解説

注文書は「あなたがどういうクルマを注文したか」を書面にして残しておくものですから、いくら「GT−Sを頼んだ」と言っても、注文書に『GT』と書かれていれば反論はできなくなってしまいます。
注文書の記入は全て担当者任せ、というのではなく、その内容にミスがないかを確認するようにしましょう。
また、控えをもらっておくことも重要です。

その他の書類

注文書が完成しても、まだ終わったわけではありません。
他にも用意しなければならない書類があります。

1. 委任状
登録を販売店に依頼する場合に必要になります。
下取り車がある場合は2通必要になります。
(詳しくは上の文字をクリック)

2. 車庫証明(自動車保管場所証明書)
警察署で発行してもらいます。
難しい手続ではありませんから、時間があれば販売店に
代行を依頼せず自分でやってみてもいいかもしれないですね。
(詳しくは上の文字をクリック)

3. 印鑑証明書
発行されてから3ヶ月以内のものを1通、下取り車がある場合は
2通必要になります。
(詳しくは上の文字をクリック)

4. 譲渡証明書
下取り車がある場合に必要になります。
普通は販売店に用意されており、実印を押します。

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